「防災講習会」を開催しました!
2025年10月26日(日)東大阪市文化創造館にて、今年の2月にも指導して頂いた「防災指導会 ぬくもり」の皆さんを講師に迎え、2度目の「防災講習会」を開きました。40名(学習者21名、ボランティア18名、東大阪市役所から1名)が参加しました。


まず最初に言われたことは「自分の命は、自分で守る」という意識を持つということでした。 そのためには、実際に災害が起きた時、また起きるかもしれない時に市や区がスピーカーや車で、また地域の町会役員などが流す「災害の情報」を知ることが大切と話されました。 そして、緊急時(火事、救急車、警察)の日本の電話番号も確認しました。
次に「災害の種類」特に、地震・水害・台風などの災害時の対応について、ハザードマップで確認もしながら学びました。 講師の方は災害時に備えてホイッスルとライトを常時持っているとのことでした。

講義の最後に消火器の使用方法を学び、「応急処置法」の実技に移りました。
実技は、前回も指導して頂いた「心肺蘇生の方法」と「AEDの使い方」を学びました。





心肺蘇生の胸骨圧迫は、相手の体のどこを、手のどこで。どのような方法で行うかのお手本を見た後、学習者さん達が実際にやってみました。 圧迫のスピードや強さの程度が少し難しかったようです。




母国で地震などの災害を経験したことがない人もいたでしょうし、胸骨圧迫もAEDの使い方もおそらく初めてであったと思いますが、皆さん熱心に向き合う姿が見られた講習会でした。



まず最初に言われたことは「自分の命は、自分で守る」という意識を持つということでした。 そのためには、実際に災害が起きた時、また起きるかもしれない時に市や区がスピーカーや車で、また地域の町会役員などが流す「災害の情報」を知ることが大切と話されました。 そして、緊急時(火事、救急車、警察)の日本の電話番号も確認しました。

次に「災害の種類」特に、地震・水害・台風などの災害時の対応について、ハザードマップで確認もしながら学びました。 講師の方は災害時に備えてホイッスルとライトを常時持っているとのことでした。


講義の最後に消火器の使用方法を学び、「応急処置法」の実技に移りました。

実技は、前回も指導して頂いた「心肺蘇生の方法」と「AEDの使い方」を学びました。











母国で地震などの災害を経験したことがない人もいたでしょうし、胸骨圧迫もAEDの使い方もおそらく初めてであったと思いますが、皆さん熱心に向き合う姿が見られた講習会でした。
by honk_information
| 2025-11-01 13:36
| 総務

