韓国映画「金子文子と朴烈」の紹介
木曜夜の教室の森石です。韓国映画を紹介します。
日本が韓国を植民地化していた時代に、日本と朝鮮の狭間で金子文子という女性が話題になった事件がありました。しかし、今の日本ではほとんどの人がその事を知りません。その金子文子を取り上げた韓国映画「金子文子と朴烈」が心斎橋シネマートで2月16日から公開されます。主演のチェ・ヒソは一昨年この映画で映画祭の主演女優賞を受賞しました。チェ・ヒソは小学校時代を父親の仕事の関係で大阪で過ごしました。その時、建国小学校で4年生5年生を私が担任しました。長い下積み時代を経験したので素晴らしい作品に仕上がっています。是非この映画を通して、金子文子とチェ・ヒソを知って頂きたいと思います。
by honk_information
| 2019-02-13 20:30