東大阪大学との協働事業「うどんづくり」
東大阪大学とHONKの初めての協働事業「地域国際交流事業」を開催しました。「日本の料理を通じて、外国籍住民・市民・大学生が国際交流を図り、多文化共生の意識向上を目指す」をテーマに、29日の午前11時から東大阪大学の調理実習室で、学習者と大学生の約30名にうどんづくりを体験してもらいました。


生地を練って、麺棒で伸ばす。弾力があるので形よく均一に伸ばすのも一苦労。さらに麺切り包丁とこま板を使って生地を切りましたが、同じ太さに切るのが難しいそうです。お国柄か、引き切りしたり悪戦苦闘。
茹で上がったうどんに鰹と昆布、いりこで作った出汁(だし)を注いで完成。ボランティアが調理した炊き込みご飯と天ぷらとでいただきました。参加した学習者と大学生は、それぞれの調理テーブルで歓談しながら調理を楽しんでくれたようです。

隣の部屋では参加者の子どもたちが大学生に紙芝居をしてもらったり、紙で鞄などを作って、うどんが出来上がるのを待っていました。


生地を練って、麺棒で伸ばす。弾力があるので形よく均一に伸ばすのも一苦労。さらに麺切り包丁とこま板を使って生地を切りましたが、同じ太さに切るのが難しいそうです。お国柄か、引き切りしたり悪戦苦闘。
茹で上がったうどんに鰹と昆布、いりこで作った出汁(だし)を注いで完成。ボランティアが調理した炊き込みご飯と天ぷらとでいただきました。参加した学習者と大学生は、それぞれの調理テーブルで歓談しながら調理を楽しんでくれたようです。

隣の部屋では参加者の子どもたちが大学生に紙芝居をしてもらったり、紙で鞄などを作って、うどんが出来上がるのを待っていました。
by honk_information
| 2014-11-30 20:18